BANANAGRAMS――学校での活用方法(英語)

2018/09/10

猛暑の続いた夏もようやく終わりに近づき、
夜になると鈴虫の声が聞こえるようになってきた今日この頃

月が9月に入り、だいぶ過ごしやすくなってきましたね

さて、わが社の定番商品と言えば――

アルファベッドタイルを使って単語のクロスワードを繋いでいく知育玩具
バナナグラムです



今回は、このバナナグラムを学校で使用いただく場合の
活用方法をいくつかご紹介させていただきたいと思います

その1.授業前の5分スペリングタイム


授業前に5分間のスペリングタイムを作り
バナナグラムを行う事で集中力を高め、眠っている脳を活性化!
ゲーム感覚なので、朝一でも苦痛を感じる事なく日常的に英語に触れる事が出来ます

朝はまだ脳が上手く働かず、眠ったままの場合があります

その状態のまま授業を始めるよりも、
新たな刺激で脳を目覚めさせてから授業へ入る方が、勉強の効率も上がるかもしれませんね


その2.英語の授業内でのスペリング強化


リスニングと並び、欠かせないのがスペリング

ペンとノートで繰り返し覚えるスペリングは、
単調で飽きやすく集中力も切れやすいものですよね

そんな時こそ、バナナグラムの出番です

ペンもノートも使わずに、楽しく単語を学習する事が出来ます
自分で考え、指先を使う事で脳を刺激し、記憶力もUP♪

時にはバナナグラムを持って、体育館や公園(レジャーシート)など
教室を飛び出して色々な場所で授業を行ってみるのもオススメです


その3.英語の授業内でのコミュニケーション向上


クラス内で複数のグループに分かれ、2対2の対戦や
全員で協力してどれだけ長く単語のクロスワードを繋ぐ事が出来るか

また、グループ同士の対戦など、チームで話し合いながら
コミュニケーションを向上する新たなツールとして使用してみてはいかがでしょう


近年、スマホやデジタルゲームの影響でコミュニケーション能力の低下が話題になっています
ひとりで楽しめる事が増えた現代、コミュニケーションの向上は中々に難しい問題です

常に新しいモノを求めてしまうのが人間の性
しかし、そんな時こそ昔に戻ってみる方がいいのかもしれません

アナログには、アナログでしか得られない特別なモノがあります
デジタルに慣れた現代の子供達にこそ、知ってほしい。

バナナグラムを通して、コミュニケーションの向上を目指そう




いかがでしょうか?

学校におけるバナナグラムの活用法をいくつかご紹介させていただきました!
また、違うシーンでの活用法・遊び方などもこれからどんどん載せていきたいと思いますので、
よろしくおねがいします


また、商品に関するご質問等ございましたらお気軽にお問合せ下さい

BANANAGRAMS日本地区総販売代理店
㈱スティア・コーポレーション

TEL:05-5405-2863
Mail:t.satomi@steer-corp.com