ブログ 2011/7/25

京都添乗物語☆[スティア・コーポレーションのブログ]

 written by スティアコーポレーション投稿日時:2011/07/25(月) 10:02

みなさまこんにちは
旅行サービス部のokujiです

気がつけば7月も終盤で、夏真っ盛りです
そんななか、少し前に夏本番の京都に添乗にいってまいりました。
7月13日~15日までに3日間でしたが、日本三大祭である祇園祭も盛り込んでそれはそれは楽しい旅となりました。
余談ですが、私は昔京都で4年半程バスガイドをしていたこともあり、今回はバスガイド兼、添乗員という
盛りだくさんでいってまいりました


日目(7/13)
東京から新幹線で2時間半。
京都に到着すると、容赦ないお天気smileyで私たちを迎えてくれました。
まず始めに向かったのは、世界遺産清水寺
思いきったことをするときには『清水の舞台から飛び降りたつもりで』といいますが、舞台で有名な清水寺にいってまいりました。

到着して冷たい湯豆腐を昼食にとったものの、京都の夏の蒸し暑さは容赦なく体力をうばっていきます。。。
少し寄り道して京都名物抹茶かき氷(文助茶屋にて)で体を冷やして八坂神社へ。
明日は、八坂神社のお祭りである祇園祭に行くので事前参拝をしっかりとすませました。





そのあとは、南禅寺へいき、石川五右衛門が『絶景かな~絶景かな~』と京都の街を見下ろしながら隠れ住んだ山門に上りました。
階段の蹴上寸法が今の日本では絶対NGでしょ・・という感じで、膝まで高さのある階段を1歩1歩ふみしめながら登りました。
南禅寺の山門は京都三大門のひとつでとても高いのです。
門の上にたつと、さわやかな京都の風がとても気持ちよかったです。

そのあとは、びわ湖のほとりにある温泉宿『びわ湖温泉 紅葉』へ。
お湯はさわやかで、さらりと軽く、夏にぴったりの温泉でした



日目
一路、大原へ。
京都の夏は暑いですが、意外と北は涼しいところがあります。
特に夏の大原は山が近く、すぐそばにはシソ畑や美しい川があり『まんが日本昔話』に登場するような風景です。
緑濃く、直射日光を避ければとても涼しいので夏には一番お勧めする観光地です。








写真は三千院です。
大原では、阿弥陀様とお庭が有名な三千院と、血天井で有名な宝泉院を拝観してきました。





大原をたっぷりと堪能して、またまた暑い京都市内中心部に戻ってきました。

ダークダックスさんの『京都大原三千院~♪』と歌いながら。。。。眠たかったお客様もいたでしょうけど
強引に歌っちゃってすみませんでした 笑

そのあとは、西陣織会館に行ってきれいなモデルさんによる西陣織の着物ショーを楽しみました。
お客様も釘づけで京女の素敵さをご理解いただけたのでは(私を含め・・・
ショーから帰ってこられたお客様は、バスの前にたっている私をみるなり現実にもどった という感じがしましたが
それは気のせいなのでしょう 笑

日も落ちてくると今回の旅行の目玉コース、祇園まつりに繰り出しました。
14日なので、宵宵宵山といえど多くの人でにぎわっていました















町内でのお宝を行き交う人が見学できる屏風まつりを中心に1時間ぐらいウロウロとしました。
足が棒のようになってしまいましたが、とても貴重な経験ができたと喜んでくださりました(沢山歩かせてしまい、すみませんでした)

日目
ホテルを出発して天下の名勝嵐山へ。
まずは、トロッコ列車に乗って亀岡まで行き、帰りは保津川下りをいうお船くだりで嵐山にくだってくるというコースです。
行きのトロッコ列車は、とても気持ちのいい風で緑美しい保津峡を上から見下ろすことができ、帰りの船下りは迫力のある山々が間近に迫り、スリリングな船下りを楽しむことができました。















3日間、ずっと晴天で暑い日が続きましたが大きな病気、怪我等もなく無事旅が終えられたことにほっと胸をなでおろすとともに
素敵な旅にお供させていただいたお客様には、心からの感謝の気持ちを送りたいと思います

今年の秋、京都旅行に行こうと思われる方は、ぜひご相談ください
一人ひとりにあった素敵な旅をプロデュースさせていただきます

益々暑い日が続きますが、お体こわされませんよう素敵なトラベルライフを


syoco-☆
 

節電して熱中症になる方が続出![スティア・コーポレーションのブログ]

 written by スティアコーポレーション投稿日時:2011/07/25(月) 09:40

こんにちは、商品サービス部のTammyです。

ニュースで報道されていますが、熱中症でお亡くなりになる方が増加しているようです。
意外や意外、熱中症で亡くなる方は室内が多いのだとか。
コンクリートで固められた外壁が熱を蓄積してしまうそうですね。
節電も大切ですが、生命の危険がある極端な節電は控えましょう

さて、大切なのは水分とカリウムの摂取。
体温を上げすぎないこと。
そして適度な運動は暑さに強い体を作ります。
塩分の摂取量を増やす必要はありません。
日本人の食事は塩分が多いので、一般人の運動量では塩の摂取量を増やさないでも良いそうです。

では、水分とカリウムについて少々お話をば。

【水分について】
摂取する際は、なるべくなら砂糖入りでないお茶やお水で。
糖分の入った飲料の飲みすぎは糖尿病のモトです。
お気を付けください。。。

【カリウムについて】
カリウムは野菜・果物・豆類等に多く含まれています。
栄養バランスのとれた食事をすることが大切です。
いきなり食生活を変化させるのは難しいので、普段の食生活をちょっとずつ変えてみてはいかがでしょうか。
例えばビールが好きな方は、おつまみを揚げ物でなく切干大根や枝豆にするとか。
間食をする方は、お菓子でなく果物にしてみるとか。

【体温を上げすぎないこと】
話題になっている熱中症対策の首に巻くスカーフ。
水に浸けるだけ、どんなエネルギーも使わないので節電にピッタリです。
また、クールマットを椅子に敷いたり枕・背中に敷くことで涼感を得ます。
クーラーを控えめに出来るので、節電しつつ熱中症対策になります。



節電=熱中症対策と言っても過言ではない昨今。
弊社でも対策商品が数多くありますのでお気軽にお問い合わせください


ブログ最新記事

<< 2011年7月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31