スティア・コーポレーションのブログ 2011/7

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歯をぬきました

 written by スティアコーポレーション 投稿日時:2011/07/29(金) 17:28

こんにちは
旅行サービス部のokujiです

昨日、やっと親知らずを抜いてきました。
この話は続編ですので、ご興味のある方は以前の記事を読んでみてください
http://www.steer-corp.com/blog_detail/blog_id=2&id=23

6月の頭に右下の親知らずを抜くことにきまってからかれこれ約2カ月たった今、やっと実行に移すことができました。
健やかな歯を無理やり引っこ抜くということには、とても抵抗があったのですが
根っこがまがっているので抜かないと仕方がないですよね。

しばらくご飯が食べられないと思ったので、お昼はがっつりとカツカレーを食べきりました。
これで、準備は万端です


歯医者さんに行って、椅子に座った時心臓がものすごい速さで運動を開始していました。
手に汗握るといいますが、手にはびっしりの冷や汗。。。
自分はこんなにビビりやったのかと思ってしまいました。

先生と助手の方は若くて美しい女の人でした。
なんとなくですが、心が癒されました。
口を全開にするので女性の方でよかったなとあほなことを思っている間に、
ぐうぅううう~!!!(歯を押す音)
ぽりんっ (歯を抜く音)


一瞬で歯がぽろりと抜けたのでした。
私の初めての歯抜き体験は、こうして幕を閉じました。
事前にとてもびびっていただけに、すんなり終わって本当に良かったと胸をなでおろすのでした。

帰り際、先生に言われてた一言
『親知らずは上と下のつがいになってるから、しばらくしたら上の親知らずも抜きましょうね』

・・・んなあほな
かくして、私の歯抜き地獄は今後も続くのでした。ちゃんちゃん


ちなみに、夜ごはんは痛み止めがしっかりきいていたのでたっぷり食べることが出来ましたちゃんちゃん




syoco-☆

権利と義務 自由と責任

 written by スティアコーポレーション 投稿日時:2011/07/28(木) 16:59

ふと思ったことを書きました。

昔からよく言われることですが、権利を主張するならしっかりと義務(責務)を

誰からも文句が言われないくらい果たせ。

自由を主張したいならそれに伴う責任は自分にあるということを

しっかりと自覚せよ。

これらはいずれも何かを得るためには自分の出来ることを精一杯やり切れ

そういうことだと思います。

現実には・・・・

権利は主張するけれど義務は果たしきっていない(本人は果たしていると思っている)

自由を謳歌しているけれどその責任は取れない

このようなパターンが多いようにみえるのは私だけでしょうか。

自分が良くやっていると自覚している程度では他人から見るとその30%くらいしか

やっているようには見えません。

もうこれ以上出来ないくらいやってはじめて70%

大きな結果を出してはじめてまわりから評価が得られ他人からもよくやっていると認められます。

ビジネス社会もスポーツ界と同じで結果がすべて

自由に好きなようにやり、自分の権利を主張したければ

誰にも文句を言われない実績(結果)を出すしかないように思います。

プロスポーツの世界と違って一般ビジネス社会は、そう簡単には戦力外通告はありません。

でもそれに甘えていると5年、10年スパーンで後悔することになると思います。

社会に甘えず、会社に甘えず、日々の仕事に流されず・・・

しっかりと自分自身で努力を続け、結果を出していきましょう。



目標を持とう

 written by スティアコーポレーション 投稿日時:2011/07/27(水) 12:59

今年も宮里藍ちゃん(さん?)がやりました。

アメリカツアー(エビアンマスター優勝おめでとうございます。)

彼女のすごいところは夢を目標に出来たところです。

人間は、あこがれが夢になり、夢が目標になり、目標が現実になると考えられます。

この夢を目標にするためには半端ない努力と継続する根気が必要で

多くの人は途中で諦めて夢で終わっているようです。

でも、彼女は決して特別ではないと思います。

誰でもこれだ!!と思ったことに対して技術を上げ、努力を続けていけば

どこかで夢が目標に変わる日が必ず来ると思います。

諦めなければ必ず・・・。

そのためにまず、こなりたい、こうしたい、こありたい・・等自分の夢を思い出すことです。

夢や憧れがなかったら大きな目標の設定は難しいと思います。

ぜひ、お風呂に入りながらでも自分は何がしたいんだろう?(したかったんだろう?)なんて

考えてみてはいかがですか?

新しい目標が出来るかもしれませんよ。

ゴ-ルのないマラソンほど厳しいものはありませんからね。

まずは自分の夢を持ち、目標に変えるための努力をしてあとはその目標に向けて

必死に走り抜けるのみです。


京都添乗物語☆

 written by スティアコーポレーション 投稿日時:2011/07/25(月) 10:02

みなさまこんにちは
旅行サービス部のokujiです

気がつけば7月も終盤で、夏真っ盛りです
そんななか、少し前に夏本番の京都に添乗にいってまいりました。
7月13日~15日までに3日間でしたが、日本三大祭である祇園祭も盛り込んでそれはそれは楽しい旅となりました。
余談ですが、私は昔京都で4年半程バスガイドをしていたこともあり、今回はバスガイド兼、添乗員という
盛りだくさんでいってまいりました


日目(7/13)
東京から新幹線で2時間半。
京都に到着すると、容赦ないお天気smileyで私たちを迎えてくれました。
まず始めに向かったのは、世界遺産清水寺
思いきったことをするときには『清水の舞台から飛び降りたつもりで』といいますが、舞台で有名な清水寺にいってまいりました。

到着して冷たい湯豆腐を昼食にとったものの、京都の夏の蒸し暑さは容赦なく体力をうばっていきます。。。
少し寄り道して京都名物抹茶かき氷(文助茶屋にて)で体を冷やして八坂神社へ。
明日は、八坂神社のお祭りである祇園祭に行くので事前参拝をしっかりとすませました。





そのあとは、南禅寺へいき、石川五右衛門が『絶景かな~絶景かな~』と京都の街を見下ろしながら隠れ住んだ山門に上りました。
階段の蹴上寸法が今の日本では絶対NGでしょ・・という感じで、膝まで高さのある階段を1歩1歩ふみしめながら登りました。
南禅寺の山門は京都三大門のひとつでとても高いのです。
門の上にたつと、さわやかな京都の風がとても気持ちよかったです。

そのあとは、びわ湖のほとりにある温泉宿『びわ湖温泉 紅葉』へ。
お湯はさわやかで、さらりと軽く、夏にぴったりの温泉でした



日目
一路、大原へ。
京都の夏は暑いですが、意外と北は涼しいところがあります。
特に夏の大原は山が近く、すぐそばにはシソ畑や美しい川があり『まんが日本昔話』に登場するような風景です。
緑濃く、直射日光を避ければとても涼しいので夏には一番お勧めする観光地です。








写真は三千院です。
大原では、阿弥陀様とお庭が有名な三千院と、血天井で有名な宝泉院を拝観してきました。





大原をたっぷりと堪能して、またまた暑い京都市内中心部に戻ってきました。

ダークダックスさんの『京都大原三千院~♪』と歌いながら。。。。眠たかったお客様もいたでしょうけど
強引に歌っちゃってすみませんでした 笑

そのあとは、西陣織会館に行ってきれいなモデルさんによる西陣織の着物ショーを楽しみました。
お客様も釘づけで京女の素敵さをご理解いただけたのでは(私を含め・・・
ショーから帰ってこられたお客様は、バスの前にたっている私をみるなり現実にもどった という感じがしましたが
それは気のせいなのでしょう 笑

日も落ちてくると今回の旅行の目玉コース、祇園まつりに繰り出しました。
14日なので、宵宵宵山といえど多くの人でにぎわっていました















町内でのお宝を行き交う人が見学できる屏風まつりを中心に1時間ぐらいウロウロとしました。
足が棒のようになってしまいましたが、とても貴重な経験ができたと喜んでくださりました(沢山歩かせてしまい、すみませんでした)

日目
ホテルを出発して天下の名勝嵐山へ。
まずは、トロッコ列車に乗って亀岡まで行き、帰りは保津川下りをいうお船くだりで嵐山にくだってくるというコースです。
行きのトロッコ列車は、とても気持ちのいい風で緑美しい保津峡を上から見下ろすことができ、帰りの船下りは迫力のある山々が間近に迫り、スリリングな船下りを楽しむことができました。















3日間、ずっと晴天で暑い日が続きましたが大きな病気、怪我等もなく無事旅が終えられたことにほっと胸をなでおろすとともに
素敵な旅にお供させていただいたお客様には、心からの感謝の気持ちを送りたいと思います

今年の秋、京都旅行に行こうと思われる方は、ぜひご相談ください
一人ひとりにあった素敵な旅をプロデュースさせていただきます

益々暑い日が続きますが、お体こわされませんよう素敵なトラベルライフを


syoco-☆
 

節電して熱中症になる方が続出!

 written by スティアコーポレーション 投稿日時:2011/07/25(月) 09:40

こんにちは、商品サービス部のTammyです。

ニュースで報道されていますが、熱中症でお亡くなりになる方が増加しているようです。
意外や意外、熱中症で亡くなる方は室内が多いのだとか。
コンクリートで固められた外壁が熱を蓄積してしまうそうですね。
節電も大切ですが、生命の危険がある極端な節電は控えましょう

さて、大切なのは水分とカリウムの摂取。
体温を上げすぎないこと。
そして適度な運動は暑さに強い体を作ります。
塩分の摂取量を増やす必要はありません。
日本人の食事は塩分が多いので、一般人の運動量では塩の摂取量を増やさないでも良いそうです。

では、水分とカリウムについて少々お話をば。

【水分について】
摂取する際は、なるべくなら砂糖入りでないお茶やお水で。
糖分の入った飲料の飲みすぎは糖尿病のモトです。
お気を付けください。。。

【カリウムについて】
カリウムは野菜・果物・豆類等に多く含まれています。
栄養バランスのとれた食事をすることが大切です。
いきなり食生活を変化させるのは難しいので、普段の食生活をちょっとずつ変えてみてはいかがでしょうか。
例えばビールが好きな方は、おつまみを揚げ物でなく切干大根や枝豆にするとか。
間食をする方は、お菓子でなく果物にしてみるとか。

【体温を上げすぎないこと】
話題になっている熱中症対策の首に巻くスカーフ。
水に浸けるだけ、どんなエネルギーも使わないので節電にピッタリです。
また、クールマットを椅子に敷いたり枕・背中に敷くことで涼感を得ます。
クーラーを控えめに出来るので、節電しつつ熱中症対策になります。



節電=熱中症対策と言っても過言ではない昨今。
弊社でも対策商品が数多くありますのでお気軽にお問い合わせください


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