スティア・コーポレーションのブログ 2015/6/22
親孝行したいときには親はなし・・・
投稿日時:2015/06/22(月) 13:27
今月8日に30年間同居していた義父が亡くなりました
亡くなる前日まで大好物の肉を食べ、思い出の場所に出かけ、そして綺麗に散髪をして・・・
まるで亡くなるのがわかっていたかのような、見事な最期でした
93歳の天寿を全うした大往生だったとは思いますが、時間がたつにつれあれこれ後悔の念が出てくるのも事実
ああしておけばとか、あれをやってあげていればとか・・・ たらればは、いくら言っても仕方のないこととわかっていても
やはりいろいろと考えてしまうものです
一口に30年と言ってもそれはそれは、いろいろなドラマがありました
楽しかった思い出もあれば、辛いことや悔しいこと等思い出したくないこともたくさんあったはずなのに、
亡くなった今となっては、うれしそうな顔や楽しそうな顔ばかり思い出されます
人は亡くなると美化されると言いますが、そういうことなんでしょうか
親と子の関係は幾つになっても変わらないので、親はどこまでも子を心配し見守っていてくれるのですね
子は幾つになっても親に甘えて頼ってしまいがちではないでしょうか
親が亡くなって改めて思うこと、それが”親孝行したいときには親はなし”ということですよ
今は元気なご両親でも、いつか必ずそういう場面がやってきます
そのときになって後悔しないよう、今から親孝行しておきましょう
早すぎることなんてないし、照れてる場合でもありません
さっそく行動に移してみてくださいね
亡くなる前日まで大好物の肉を食べ、思い出の場所に出かけ、そして綺麗に散髪をして・・・
まるで亡くなるのがわかっていたかのような、見事な最期でした
93歳の天寿を全うした大往生だったとは思いますが、時間がたつにつれあれこれ後悔の念が出てくるのも事実
ああしておけばとか、あれをやってあげていればとか・・・ たらればは、いくら言っても仕方のないこととわかっていても
やはりいろいろと考えてしまうものです
一口に30年と言ってもそれはそれは、いろいろなドラマがありました
楽しかった思い出もあれば、辛いことや悔しいこと等思い出したくないこともたくさんあったはずなのに、
亡くなった今となっては、うれしそうな顔や楽しそうな顔ばかり思い出されます
人は亡くなると美化されると言いますが、そういうことなんでしょうか
親と子の関係は幾つになっても変わらないので、親はどこまでも子を心配し見守っていてくれるのですね
子は幾つになっても親に甘えて頼ってしまいがちではないでしょうか
親が亡くなって改めて思うこと、それが”親孝行したいときには親はなし”ということですよ
今は元気なご両親でも、いつか必ずそういう場面がやってきます
そのときになって後悔しないよう、今から親孝行しておきましょう
早すぎることなんてないし、照れてる場合でもありません
さっそく行動に移してみてくださいね
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