3月に入ったというのに、毎日寒い日が続いていますね
とは言っても北のほうの吹雪に比べたら、文句は言えませんけれど・・・
しかしながら、周りをみるとくしゃみやら鼻水で四苦八苦されている方もいて、
少しずつ季節は春に向かっているのだなって感じます
そんな中、銀座博品館にてバナナグラムの実演販売をやってきました。
前回は12月のクリスマス商戦真っ只中ということもあり、来客数も多く大変な
賑わいでしたが、今回は2月だった為ちょっと寂しい感じでした
博品館というと外国のお客様が多いので有名ですが、この日も欧米のご家族や
韓国のグループ等が目立ちました　
今回やってみて一番感じたことは、日本人の英語コンプレックスの強さでしょうか
小さいお子様は何のためらいもなく興味を持って遊んでくれるのですが、その親御さん方は
英語は難しいからだめよと頭から敬遠してしまうんですね
小学校から英語が義務教育化されるといわれてる中、現実は逆行していませんか
6年から10年間英語教育を受けてきた親の世代が、英語を受け容れられないんですよね
根本的に英語教育のやり方を見直していかないと、日本は世界に取り残されてしまいそうで・・・
やはり小さいころから身近に英語を感じることが、とても大事ではないでしょうか
バナナグラムやアップルレターは遊び感覚で英語に親しむことができるゲームです
ご家族そろって、是非遊んでみてくださいね